アクシーインフィニティのスカラーシップを解説【夢の不労所得!】
- 更新日:02/29/2024
- 公開日:10/08/2021
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この記事を要約すると…
- Axie Infinityは「Play to Earn」の代名詞的存在で稼げるブロックチェーンゲーム。
- 3体のアクシーをマネージャーがスカラーに貸し出して利益を分配するスカラーシップがある。
- マネージャー側は利益率の高いビジネス、スカラーは初期費用0円でAxie Infinityがプレイ可能。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)は世界中で流行しているブロックチェーンゲームで、「ゲームプレイで稼ぐ=Play to Earn」の代名詞的存在です。
ゲームをプレイすることで1日に75~100SLP(パーティ編成やプレイの仕方次第では150SLP以上)程のSLPという暗号資産(仮想通貨)を入手することができます。
Axie Infinityのデイリークエストをクリアすることで、確定で毎日75SLPを獲得することが可能です。
SLPの価格は日々変動しているので、「いくら稼げるのか?」というのはSLPの価格次第。毎日75SLPを獲得して1ヶ月(30日)でおおよそどのくらいの金額になるのか、SLPの価格毎に計算してみました。
1SLPの価格 | 円/月(30日) |
---|---|
5円 | 11,250円 |
10円 | 22,500円 |
15円 | 33,750円 |
20円 | 45,000円 |
25円 | 56,250円 |
30円 | 67,500円 |
35円 | 78,750円 |
40円 | 90,000円 |
45円 | 101,250円 |
50円 | 112,500円 |
SLPを日本円として出金するタイミングはもちろん自分次第なので、SLPが安い時期にはSLPとして所持しておいて、SLPの価格が上がったタイミングを狙って日本円にするのが◯ですね。
SLPの価格(2021年10月初旬現在は大体10円程度)が下がってアクシーの値段も相対的に安くなっている今がAxie Infinityを始めるチャンスとも言えます。
ゲームプレイで暗号資産(仮想通貨)を獲得して稼ぐというのはブロックチェーンゲームで稼ぐ方法の主流のひとつですが、Axie Infinityではスカラーシップというゲームプレイとは別の稼ぐ方法が存在しています。
Axie Infinityのスカラーシップ
Axie Infinityにはスカラーシップの制度があります。
3体のアクシー(Axie Infinityのアカウント)をマネージャー(雇う側)がスカラー(雇われる側)に貸し出して、代わりにゲームをプレイしてSLPを稼いでもらうこと。
SLPはあらかじめ決めておいた割合でマネージャーとスカラーでそれぞれに分配。
スカラーがゲームプレイで獲得したSLPはマネージャーとスカラーで分配を行いますが、分配の割合はManager/Scholarで70%/30%、60%/40%くらいが主流のようです。
現在はAxie Infinityが最も流行しているフィリピンではスカラーになりたい人が急増しており、圧倒的にマネージャーの数が不足している状況となっています。
Axie Infinityのスカラーシップでは、ひとりのマネージャーが複数人のスカラーを雇うことも可能です。その場合にはスカラーの人数分のアクシーを用意する必要があります。
スカラーシップを始めるために
マネージャー側もスカラー側も、まずはじめに暗号資産(仮想通貨)用の取引口座の開設やRoninウォレットの設定などは必要になるため、あらかじめ用意しておきましょう。
Axie Infinityを始めるために必要なことは以下のページにまとめていますので、まずはそちらを参考に口座開設とウォレットの準備から始めてみてください。
スカラーシップ:マネージャー
Axie Infinityにおけるスカラーシップのマネージャーは自分が用意したアクシーを貸し出して、スカラーにSLPを稼いでもらいます。
スカラーがゲームで獲得したSLPをマネージャーとスカラーで分配するため、マネージャーは初期費用はかかるもののその後は不労所得を継続して獲得可能。
複数人のスカラーを雇う場合はその人数分のアクシーを用意する必要がある。
マネージャーを行う場合に大事なのはまず”無理のない範囲の資金で行うこと“です。
初期投資としてのアクシー購入費用は決して安いものではないので、マネージャーとしての利益でどのくらいで原資回収ができるのかなどをしっかり考えながらスカラーシップを行いましょう。
また、マネージャーは自分では全くAxie InfinityのゲームをプレイしなくてもOKなのですが、Axie Infinityのことを理解するためにも一度は自分自身でプレイしてみることをオススメします。
※Axie infinityのスカラーシップでマネージャーを行うための詳しい方法は、後日また改めて詳しくご紹介したいと思います!
スカラーシップ:スカラー
Axie Infinityは自分で始める場合には無課金でプレイすることができず、投資的にもそれなりのリターンを期待してゲームを始める場合にはある程度まとまった金額が必要となります。
スカラーシップの制度を利用してスカラーになれば、初期費用0円でリスク無しでAxie Infinityを始めることが可能ということです。
スカラーシップ制度を利用してスカラーになれば、初期費用0円=無課金でAxie Infinityがプレイ可能。
マネージャーとスカラーで獲得SLPを分配するので、自分で始めるよりも利益は少なくなりますが、初期投資分の資金を用意するのが厳しいという場合はスカラーとしてAxie Infinityに参入するのもひとつの手ですね。
マネージャーとしてスカラーを雇う場合にはフォリピンの方を雇うのが一般的のようです。もちろん日本の方でもスカラーになることは可能です。
スカラーシップのリスク・注意点
Axie Infinityはとにかく”稼げる“ということにばかりに目が行きますが、もちろんリスクや注意しておくべき点も存在するというのは必ず理解しておきましょう。特にスカラーシップのマネージャーを行う場合です!
- SLPの価格暴落
- ゲームシステム変更によるSLPの獲得減少
- 納税トラブル
SLPの価格が一定の水準をきちんと保っていることや、Axie Infinityのゲームシステムがしっかりと維持されていることの上にAxie Infinityでの利益・リターンは成り立っています。
常にリスクははらんでいるため利益が保証されているものではないですが、現時点ではAxie Infinityのスカラーシップでマネージャーを行うことは利益率の高いビジネスだと考えていいかなと思います。
この記事のおさらい!
- Axie Infinityは「Play to Earn」の代名詞的存在で稼げるブロックチェーンゲーム。
- マネージャーがアクシーをスカラーに貸し出して利益を分配するスカラーシップがある。
- マネージャー側は利益率の高いビジネス、スカラーは初期費用0円でAxie Infinityがプレイ可能。
- 必ずリスクを理解した上でのAxie Infinity参入を!