Flowブロックチェーンが「東京ゲームショウ2021」に出展
- 更新日:02/29/2024
- 公開日:09/30/2021
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Flowブロックチェーンが9/30~10/3まで開催される「東京ゲームショウ2021」に出展することが決定しました。
FlowはCryptoKitties、NBA Top shot等のNFTを発行したことで注目されているプラットフォームで、日本OVOプラットフォームに投資を行ったことでも話題を集めています。
Flow-東京ゲームショウ2021
東京ゲームショウ2021では以下のゲームタイトルの出展が行われていました。
チェーンモンスター
公式サイト:https://chainmonsters.com/
エネミーメタル
公式サイト:https://enemymetal.com/
Olympics Nwayplay
公式サイト:https://nwayplay.com/
MotoGP™ Ignition
公式サイト:https://motogp-ignition.com/
ダークカントリー
公式サイト:https://darkcountry.io/
Flow – Dapper Labs Inc.
- 会社名:Dapper Labs Inc.
- 事業内容:ブロックチェーン基盤の運用及びアセットの開発・運営・販売。
- ホームページ:https://ja.onflow.org/
FlowはNFTコレクタブルとゲーミングをサポートするために作られたブロックチェーンです。
Flowを開発しているDapper Labsは”NFTブランドメーカー“としての名を確かなものとしていて、CryptoKittiesやNBA Top Shotは人気のブロックチェーンゲームとして定着しています。
Flowブロックチェーンの特徴
Flowは高速、安全、そして開発者に優しいブロックチェーン。
CryptoKitties運営の中で課題となったスケーラビリティ問題を解決するために開発されており、開発者の目線で作られたブロックチェーンとして学習しやすいケイデンスという言語が採用されています。
暗号資産(仮想通貨)に関する専門的な知識がなくても開発できるSDK(ソフトウェア開発キット)が用意されているため、技術者の新規参入のハードルが低くなっています。
Flowはブロックチェーンゲームとの相性が優れているので、将来的にNFT・ブロックチェーンゲーム・メタバース等のプラットフォームの中心になることが予想されています。
Flow
発行上限 | 1,344,157,523FLOW |
---|---|
ティッカーシンボル | FLOW |
考案者 | Dapper Labs Inc. |
オフィシャルサイト | https://ja.onflow.org/ |
ホワイトペーパー | https://www.onflow.org/technical-paper |
Flowは2021年になった上場したばかりの通貨で、上場当初は価格が急騰しました。現在は$20付近で安定しているようです。
新しいということもあり取引できるトレーダーの数が今は少ないですが、今後Flowを取り扱う取引所が増加するに伴いFlowの価格も上昇する可能性も高いです。
日本国内でFlowを取り扱っている仮想通貨取引所はないということなので、現在Flowの取引には海外取引所の利用が必要となります。
2021年7月にバイナンスがFlowを上場したので、すぐにFlowの取引を始めたいという方は国内取引所のCoincheckからバイナンスを通してFlowの購入を行ってみましょう。
CoincheckとDapper Labs
Flowを開発しているDapper Labsは、日本の仮想通貨取引所のCoincheckとの連携を行っています。バイナンスにも上場しましたし、Coincheckで上場する可能性も濃厚だと考えられます。
Coincheckでの口座開設を行い、Flowのみならず暗号資産(仮想通貨)を取引できる環境をまずは整えてみてはいかがでしょうか。