エグリプト|山分けミッション報酬「MATIC」の受取方法と使い道
- 公開日:03/06/2024
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この記事の要約
- エグリプトでは暗号資産「MATIC」の山分けミッションが定期的に開催される。
- 獲得したMATICはメタマスク等のウォレットで受け取るのがおすすめ。
- 獲得したMATICはマーケットプレイスでレアモンを購入するのに使える。
エグリプト(EGGRYPTO)では定期的に山分けミッションというイベントが開催されています。
山分けミッションでは暗号資産「MATIC」を貰うことができ、MATICはマーケットプレイスでレアモンを購入するために使えます。
今回はその山分けミッションクリア報酬MATICの受け取り方とその使い道についてご紹介していきたいと思います。
EGGRYPTO山分けミッション
EGGRYPTO(エグリプト)では”山分けミッション“と呼ばれるイベントが度々開催されています。
山分けミッションをクリアしたユーザーは報酬として暗号資産「MATIC」を獲得できます。
ゲームをプレイして暗号資産を得るという、NFTゲームの醍醐味である”Play to Earn“を気軽に実感できるイベントと言えるでしょう。
EGGCRYPTO山分けミッションの流れ
- 限定ミッションを確認
- ゲームをプレイしてミッションを達成
ミッション名 | EGGRYPTO 山分けミッション |
---|---|
参加方法 | 開催期間に追加される「限定ミッション」を確認し、ミッションに紐づくゲームプレイをする |
山分け報酬対象者 | 開催期間中「限定ミッション」をすべてクリアした方 ※クリアはミッションの「受け取る」を押し報酬を受け取った状態を指します。全ての限定ミッションをクリアするとお知らせに「山分けミッションを達成しました!」というメッセージが届きます。 |
報酬 | MATICを山分け報酬対象者で山分け ※日本円の換算は特定の時期の相場をもとに計算。報酬はEGGRYPTOアプリのユーザーごとに作成されるウォレットに対して配布 |
これまで開催された山分けミッションのミッション内容は
・期間中にモンスターを250回ふ化する
・期間中にクエストを150回クリアする
といったように、モンスターふ化回数とクエストクリア回数が対象となっています。
MATICとは?
山分けミッションで獲得できる「MATIC」は暗号資産の種類の1つです。
MATICはPolygonブロックチェーンで取り扱われる通貨の名称です。
エグリプトではEthereumとPolygonを活用してレアモンが発行されており、Polygon上でのレアモン取引はMATICを使用することが可能です。
名称 | ポリゴン |
---|---|
シンボル | MATIC |
公式HP | https://polygon.technology/ |
ポリゴン(MATIC)は暗号資産の中でもメジャーなイーサリアムのセカンドレイヤーで、スケーラビリティ問題などイーサリアムの弱点を保管するために生まれました。
通信速度が速く、手数料が安いというのが特徴で、この特徴はユーザー目線で見てもかなり嬉しいポイントと言えるでしょう。
山分けミッション報酬「MATIC」の受け取り方法
山分けミッション報酬「MATIC」は、ミッション達成者のそれぞれのユーザーのエグリプトアプリ内のウォレットへと配布されます。
しかし、エグリプトウォレットは中を確認したりそこに入っている暗号資産を取引にそのまま使用したりすることができません。
そこでエグリプトウォレットを取引が可能な外部ウォレット(Metamask)にインポートさせる必要があります。
- メタマスクを用意
- エグリプトウォレットの秘密鍵を取得
- メタマスクにエグリプトウォレットをインポート
- Polygonネットワークの追加
1.Metamaskを用意
Metamaskを持っていない方はまずMetamaskの用意をしましょう。Metamaskの導入方法は以下の記事で詳しく紹介していますので参考に!
2.エグリプトウォレットの秘密鍵を取得
エグリプトのアプリを開きエグリプトウォレットの秘密鍵の取得をしていきます。
画面右上のメニュータブを押してメニューを開きます。
自分のニックネームとウォレットアドレスが表示されている部分をタップします。
ウォレットアドレスの横にある「パスワードの表示」タップします。(※ここで表示されているウォレットアドレスと秘密鍵は別物なので注意!!)
パスワードを表示するかの確認画面が出てくるので「はい」をタップしてください。
モザイクがかかったパスワード部分をタップするとパスワードが表示され、同時にコピーすることができます。
ウォレットのパスワード(秘密鍵)は他人に絶対教えてはいけません!悪用されると中の暗号資産やレアモンなどの資産を抜き取られてしまう恐れがあります。
3.Metamaskにエグリプトウォレットをインポート
次はMetamask側での操作となりますので、Metamaskを開いてください。アプリでもブラウザ版でもどちらでも大丈夫です。
ホーム画面のアカウント名が書かれている部分の「青枠のアイコン」をタップし、さらに表示される「アカウントのインポート」を選択します。
秘密鍵の文字列の貼り付けの部分に、さきほどエグリプトでコピーしておいたパスワード(秘密鍵)をペーストします。貼り付けたら「インポート」ボタンをタップしましょう。
“アカウントが正常にインポートされました。”と表示されたら、エグリプトウォレットのMetamaskへのインポートは完了です。
4.Polygonネットワークの追加
山分けミッション報酬で獲得できるMATICをMetamaskで表示させるためには、Metamaskのネットワークを”Polygon”に変更させる必要があります。
Metamaskホーム画面左上のメニューアイコンをタップしてメニューを開き、「設定」をタップします。
「ネットワーク」をタップしてネットワーク設定画面を開き、「ネットワークの追加」をタップしてください。
「ネットワーク名/PRC URL/チェーンID/シンボル/ブロックエクスプローラーのURL」の入力部分に以下の内容をそれぞれ入力してください。
ネットワーク名 | Polygon Mainnet |
---|---|
RPC URL | https://polygon-rpc.com |
チェーンID | 137 |
シンボル | MATIC |
ブロックエクスプローラーのURL | https://polygonscan.com/ |
全ての項目の入力が終わったら「追加」ボタンを押してください。
ホーム画面のウォレットの下部分の表示が”Polygon Mainnet”となっていれば完了です。ウォレット内にMATICを所持していればここに表示されているはずです。
※Metamaskのネットワークをイーサリアムや他のものに変更したい場合は、ホーム画面上部の「ウォレット-Polygon Mainnet」の部分をタップしてください。ネットワーク一覧が表示されそこから選択可能です。
MATICの使い道
エグリプトではEthereumとPolygonを活用してレアモンの発行を行っており、Ethereum上でのレアモン取引ではETH、Polygon上でのレアモン取引はMATICが使用可能です。
山分けミッションでもらったMATICはレアモン購入の際の資金の足しにするのが、一番オススメかなと思います。
暗号資産取引所はGMOコインがオススメ
エグリプトのNFTであるレアモン購入に必要なETHやMATICといった暗号資産を購入するには、暗号資産取引所の口座を開設する必要があります。
レアモンを購入する場合には山分けミッションで獲得したMATICだけでは足りないと思うので、暗号資産を買い足ししたい場合などにはまず暗号資産取引所の口座の開設を行いましょう。
暗号資産取引所は数多くありますが、口座開設も無料で使いやすいGMOコインがオススメです。
【まとめ】エグリプトの山分けミッションをおさらい
この記事のおさらい!
- エグリプトの山分けミッションではMATICが獲得できる。
- MATICはメタマスクで管理するのがおすすめ。
- MATICはマーケットプレイスでレアモンを購入するのに使える。
今回はEGGRYPTOの山分けミッションについて、またその報酬として獲得できる「MATIC」の受け取り方・使い道についてご紹介してきました。
ゲームをプレイしてミッションクリアし暗号資産を獲得するという、”Play to Earn”を気軽に体験できるイベントなのでエグリプトプレイヤーはもちろん、まだ未プレイの方にも参加してみてほしいですね。
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