【OpenSea】登録方法と使い方を紹介|NFTの買い方も分かる!
- 更新日:03/07/2024
- 公開日:08/23/2021
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今回はブロックチェーンゲームで現実世界でも資産的価値をもつNFTの取引を行うためのマーケットプレイス「Opensea」について紹介していきたいと思います。
なおOpenSeaでの買い物には暗号資産が必要です。GMOコインは送金手数料無料で暗号資産の送金ができるのでおすすめです。
Opensea
Openseaはブロックチェーンゲームのゲーム内アイテム、NFTトークンをプレイヤー同士で自由に売買を行うことができる場所で、NFTマーケットとしては最大手として知られています。
すでにサービスがスタートしているゲームのアイテムはもちろんですが、まだサービス開始前のタイトルのアイテムの取引が行われている場合もあります。
Openseaなどのマーケットプレイスをうまく利用していくことで、ブロックチェーンゲームでのゲームプレイも効率的に上手く行っていくことができるでしょう。
Opensea-登録方法
Openseaへのユーザー登録というものは特に必要ではなく、必要なのはMetamaskです。ブラウザにMetamaskをインストールしておけばOpenseaにログインすることができるようになっています。
ブロックチェーンゲームのゲームプレイにもMetamaskはなにかと利用する場面が多いので、まだMetamaskを導入していないという方はまずMetamaskのインストールを行ってみてください。
Metamaskと連携
MetamaskをインストールしているブラウザからOpenseaのページに行き、「作成」ボタンをクリックします。ウォレット(Metamask)でのサインインを求められるので「Sign In」ボタンをクリック。
Metamaskが起動しますので、必要な場合はMetamaskのパスワードを入力し、OpenseaとMetamaskの接続を進めていってください。
Metamaskさえ準備しておけば、他に特に必要な設定などはなくOpenseaを利用することができます。「My Account Settings」からユーザーネームとメールアドレスの設定だけでも初めに行っておくといいでしょう。
Opensea-アイテムの探し方
Openseaで自分がプレイしているブロックチェーンゲームアイテムを探すために、検索フォームにブロックチェーンゲームタイトルを入力してみましょう。タイトルを入力するとサジェストとして対応しているゲームが表示されるので、それをクリックします。
試しにEGGRYPTOのレアモンを探してみましょう。検索フォームに「EGGRYPTO」と入力…
ちゃんとサジェストでEGGRYPTOのタイトルが表示されましたね。
EGGRYPTOの取引が行われているNFTが一覧表示されるので、目当てのものが探しやすくなりました!他のブロックチェーンゲームタイトルでも同様に目的のものを探してみてください。
Opensea-まとめ
今回はブロックチェーンゲームのNFTトークン取引で利用するマーケットプレイス「Opensea」について紹介してきました。
マーケットプレイスはブロックチェーンゲームに限らず、アート業界をはじめ様々な分野で注目を集めている存在で今後の規模拡大も期待されています。
ブロックチェーンゲームをしっかりやり込むなら、こういったマーケットプレイスをうまく利用していくのは必須と言えるので上手に活用できるようになっておきましょう。
Openseaで実際にNFTを購入する方法や自分が販売を行う方法については、また別の機会で詳しくご紹介できたらと思います。