放置で稼げるブロックチェーンゲームを紹介!
- 更新日:03/14/2024
- 公開日:10/18/2021
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この記事を要約すると…
- 放置ゲームはその名の通り「放置」してプレイするゲーム。
- ゲームにあまり時間をかけられない人には、完全放置や”ながらプレイ”ができる放置ゲームはおすすめ。
- 放置系NFTゲームをいくつか紹介!
ということで、今回は忙しい人やNFTゲームを長く遊ぶ暇がないという人におすすめの、”放置系NFTゲーム“をご紹介していきます。
放置ゲームとは?
スマートフォンでゲームを遊ぶことが普及したことで、台頭してきたゲームのジャンルである。ユーザーが何か操作するのではなく、ゲーム画面を一定時間放置することによってゲームの状況が変化し、そこでユーザーが何らかの操作をすることでゲームが進行する。(Wikipediaより)
放置ゲームはその名の通り「放置」してプレイするゲームです。
ゲーム内のキャラクター等に指示を与えると、作業が完了するまで自動で行動を行います。一定時間後にゲームを再開すると作業が終了しており、レベル上げや素材などの取得アイテムの成果だけをゲットできるというわけです。
放置ゲームはスマホ・PCでゲームを起動していなくても指示した作業は進行しているので、ゲーム画面にずっと張り付いておかなくてもゲームを進められるのが特徴ですね。
放置ゲームの特徴・面白さ
放置ゲームの特徴は「プレイヤーがゲーム操作を行わないこと」。キャラクターのレベル上げや、クエスト攻略といったものは操作不要で勝手に行われます。
放置する時間はゲームや内容によって様々で、数分で作業完了するものもあれば、長いものでは作業完了まで半日近く必要になってくるものもあります。
そのためゲームを自分自身で画面操作している時間(作業内容の指示や回収作業)自体は少なくても、ゲーム全体としてしっかりと進行させるためには長期的なプレイが必要があります。
放置ゲームのタイプ
放置ゲームは大きく分けて3つのタイプに分類可能です。
- 完全放置
- ミドル放置
- ライト放置
完全放置の放置ゲームはゲームをプレイしていない時間でもゲーム内ではゲームが進行する放置ゲームです。
ミドル放置はゲームをプレイしている時のキャラクター移動やバトルなど、なにも操作せずに進んでいく放置ゲームです。RPGやMMORPGで多く採用されているタイプの機能です。
ライト放置はバトルだけが自動で進んでいく”フルオートバトル”の機能が搭載されているタイプの放置ゲームです。
放置ゲームは忙しい人におすすめ
放置ゲームは放置を前提としたシステムとなっているので、ゲームを進めるのには時間がかかります。そのシステム的にゲームにあまり時間をかけられない人には、完全放置や”ながらプレイ”ができる放置ゲームはおすすめと言えるでしょう。
放置ゲームは逆にゲームをする時間をたくさん取れる人は、なかなかゲームが進まないことによって飽きてしまう可能性が…。そのため他のゲームと並行してプレイするのがおすすめです。
放置系NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
それではここからは放置系NFTゲームをいくつか紹介したいと思います。中には放置してゲームを進めるだけで暗号資産(仮想通貨)をもらえるゲームまであるので、ぜひチェックしてみてください。
- CrossLink(クロスリンク)
- harbor bcg(ハーバー・ビーシージー)
- MIR4(ミル4)
- EGGRYPTO(エグリプト)
CrossLink(クロスリンク)
CrossLinkは放置ゲームと位置情報ゲームの要素を持ったNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)で、完全放置タイプの放置NFTゲームです。
CrossLinkはゲーム内で「ビットコイン」と「IOST」といった暗号資産(仮想通貨)を入手することができ、入手したものは自分のウォレットに引き出すことが可能です。
放置ゲームに”稼げる”というNFTゲームの魅力が加わった、”気長に放置で稼げる”NFTゲームとなっています。
harbor bcg(ハーバー・ビーシージー)
ハーバー・ビーシージーも完全放置タイプの放置系NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)です。
船舶に乗って大海原を冒険し、財宝を探し出すゲームで、放置要素の強いNFTゲームとなっており時間を取られずに楽しむことができます。
ゲームの舞台となっている港湾では自分のWEBサイトを宣伝可能となっており、冒険で獲得した財宝や海図はNFTとして他プレイヤーと取引が可能です。
MIR4(ミル4)
MIR4はミドル放置タイプの放置系NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)で、ゲームを起動している間はオート操作でキャラクターの移動やバトルを進めることが可能なMMORPG。
ブロックチェーンの機能が備わっているゲームとしては、かなりクオリティの高い本格的なゲームとなっており注目度が高いタイトルです。
ゲーム内アイテム「黒鉄」を一定の数集めると、ユーティリティコイン「DRACO」が錬成可能。また、DRACOで購入したゲーム内アバターはNFTとして取り扱われ、他プレイヤーとの取引が可能なものとなっています。
EGGRYPTO(エグリプト)
エグリプトはフルオートバトルの機能が搭載されているライト放置タイプの放置系NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)です。
入手したモンスターでパーティを組んでダンジョンに挑戦、オート機能があるのでサクサクプレイすることができます。クエストのクリア報酬ではNFTとして扱われる”レアモン”ゲットの可能性が常にあります。
獲得したNFT(レアモン)は外部マーケットプレイスで売却することができ、ETH(イーサ)を稼ぐことが可能です。
この記事のおさらい!
- 放置ゲームはその名の通り「放置」してプレイするゲーム。
- ゲームにあまり時間をかけられない人には、完全放置や”ながらプレイ”ができる放置ゲームはおすすめ。
- 放置系NFTゲームをいくつか紹介しました!